今回は、ハイロー業者を使う上で絶対に知っておかなければいけない損益分岐点について説明していきます。
初心者の方や算数や数学が苦手という方でも最低限身に着けておかなければいけない知識になりますので、この際に是非とも参考にしていただければと思います。
2021年Turboにビットコインが登場したのに、ペイアウトが下がりました。。。
ついにビットコインがTurbo、Turboスプレッドでも取引ができるようになりました。
ビットコインは為替の通貨ペアと違い価格変動が特に激しくスプレッドがほとんど気になりません。
そのためTurboスプレッドを使っても同値負けやスプレッド負けの機会は減ってくると思います。
ペイアウト率は今までのTurbo通貨と同じです。
【2021年9月1日更新】
仮想通貨4種類が追加されています。
ただし、ペイアウトは為替通貨(AUDJPYなど)より下がっているので
損益分岐点には注意して最低限の勝率を上げて戦う必要がありますね。
取引形態ごとで必要な勝率はかなり違う?
短い判定時刻から順を追って説明していきます。
ハイローはいくつもの判定時刻が用意されております。
その判定時刻によってペイアウト率が異なっています。
基本的に一定額のベット額の場合、ペイアウト率により、損益分岐点が決まります。
ペイアウト率は?
勝率何%あれば、損益分岐を超えるのか確認してみましょう。
通貨ペアと判定時刻によってペイアウト率が異なりますので注意してください。
turboの場合
- ペイアウト率 2.0倍 損益分岐 50.00%
- ペイアウト率 1.95倍 損益分岐 51.28%
- ペイアウト率 1.90倍 損益分岐 52.63%
- ペイアウト率 1.85倍 損益分岐 55.55%
- ペイアウト率 1.80倍 損益分岐 54.05%
- ペイアウト率 1.75倍 損益分岐 57.14%(←ほとんどのロジックで勝つのが厳しくなった)
Turbo スプレッド取引の場合
-
- ペイアウト率 2.30倍 損益分岐 43.48%
- ペイアウト率 2.25倍 損益分岐 44.44%
- ペイアウト率 2.20倍 損益分岐 45.45%
- ペイアウト率 2.15倍 損益分岐 46.51%
- ペイアウト率 2.05倍 損益分岐 48.78%
- ペイアウト率 2.00倍 損益分岐 50.00%
- ペイアウト率 1.95倍 損益分岐 51.28%
HighLow取引
- 15分取引 ペイアウト率 1.85倍 損益分岐 54.05% (←GBPAUD以外)
- 15分取引 ペイアウト率 1.80倍 損益分岐 55.55% (←GBPAUDのみ)
- 1時間取引 ペイアウト率 1.90倍 損益分岐 52.63%
- 1日取引 ペイアウト率 1.95倍 損益分岐 52.18% (←仮想通貨以外)
- 1日取引 ペイアウト率 1.85倍 損益分岐 52.18% (←仮想通貨のみ)
HighLowスプレッド取引
- 15分取引 ペイアウト率 2.00倍 損益分岐 50.00%
- 60分取引 ペイアウト率 2.00倍 損益分岐 50.00%
- 1日取引 ペイアウト率 2.00倍 損益分岐 55.55%
上記がハイローにおいての損益分岐になります。
この損益分岐よりも勝率が上回る手法であれば毎回同じ一定額のベットで利益を積んでいけるといった具合です。
多くの方がHighLowを使用されていると思いますが、
5000円ベットで、1ヶ月あたり取引回数が100回、勝率60% ペイアウト率は1.85倍なので、+55,000円です。
初心者の方は、まずこの損益分岐について徹底的に頭に入れておいてください。
また、まだ実際に取引を行うのが不安な方や、詳しい操作方法が知りたい方はデモ口座を使って取引の練習も可能です。
実際にお金を入金しなくてもOKなので、まずはどんな感じで取引をするのか体験してみてください。
もし、このデモ口座でお金を失っても、後からお金を請求されることもないので安心です。
まとめ
- ハイローの損益分岐点は取引形態ごとに違っている
- ペイアウト率から損益分岐点の勝率を把握すること
- ハイローの情勢が変わるとペイアウト率も変化するので常に自分のペイアウトを確認すること
今回は「損益分岐点」についてお伝えしました。
ハイローでは今だけキャンペーンをやっていますが、いきなり自分のお金を使うのは同じです。
一度デモ口座で練習してから取引をしてみてください。
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